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#1 はちみつラムカクテル
2020.07.23今日は、はちみつで作るカクテルのご紹介です。簡単に出来て手間もかかりません。そして何より自家製ですからそれぞれの分量を変えることで好みの味を演出することができます。ぜひ一度お試しください。準備するもの ●ラム酒(ダークラ …
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新女王誕生のプロセス
2020.07.21みつばちの社会にとって今の時期は繁忙期です。彼らの巣箱は驚くべきスピードで増殖します。そのために冬の時期はひと箱だった巣箱が今は、3段にまで増えます。 写真中央に二つ、左下に一つあるピーナッツの殻のような突起物は新たな女 …
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雄バチの役割
2020.07.17今の時期、これほどまでに雨が続いても、ミツバチの活動は盛んであるといっていいと思います。山桜、アカシア、みかん 、クロバナエンジュ、雪見草、そしてどんぐりと君津の山里、そして川辺を賑わす植物の開花に合わせ、蜜集めに精励す …
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新商品 雪見草520g 2本セット
2020.07.12今年の雪見草は豊作でした。すでにメールマガジンでは配信させていただきましたが、豊作記念雪見草520gの2本セットを6500円で販売しております。 春の終わりに咲く雪見草、その名前の由来は山肌を埋めるその白い花が雪のごとく …
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アイスミルク+はちみつ
2020.06.23丈夫な体の基本となる骨の健康を保つため毎日のカルシウム補給にコップ1杯の牛乳を飲むことを習慣としている人も多いと思います。これから季節、常温よりも少し冷やした牛乳が欲しいですね。 冷たい牛乳にスプーン(小さじ)一杯のはち …
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クロバナエンジュ蜜取れました
2020.06.05クロバナエンジュ蜜の採取が終わりました。昨年、千葉を襲った台風の影響を受けてか、今年のミツバチたちの集蜜は例年を下回っているのが君津の山里の現状です。それでも、一所懸命に働いている彼らには感謝の気持ちで一杯です。 さて、 …
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新型コロナウイルスへのはちみつ効果―臨床試験
2020.06.04アメリカ国立医学図書館 (National Library of Medicine)のウェブからの情報ですが、エジプトのカイロ郊外にあるミスル科学技術大学(私立、生徒数20,000人、創立1996年)で新型コロナウイルス …
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スプーン1杯の感動
2020.05.094月19日以降、Bee Conciergeのはちみつを購入して頂いた多くの方からレビューを頂きました。皆さんからのご厚意あふれるコメント、単科はちみつへのポジティブなメッセージ、そして味にこだわる方々からの称賛のお声、感 …
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自然への寄り道
2020.05.06君津の山里3か所に主要な養蜂場を置いている私たちですが、はちみつの生産に徹頭徹尾特化しているわけではありません。多くの生き物が当然のことのように養蜂場という人為の場に寄り道します。 なるべく多様なはちみつを作るために3拠 …
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健全なミツバチ=健全な自然
2020.04.24元気で翅音を響かせて巣箱に出入りするミツバチを見ると、元気エネルギーをたくさんもらえます。一所懸命に仕事をする彼らの世話にも意欲が湧きます。時々、口吻を伸ばして息絶えているミツバチを巣の近くで発見します。農薬の影響でなけ …
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はちみつー元祖スポーツドリンク
2020.04.23多くのビタミン(ビタミンB1・B2・B6)、アミノ酸、ミネラル(カリウム、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・亜鉛・鉄・銅・マンガン)を含み、体に素早く吸収されるブドウ糖、果糖が主成分のはちみつは、スポーツドリン …
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ミツバチ一匹の集める蜜
2020.04.22ティースプーンの1/12ほどの量だそうです。朝のコーヒー、トースト、ヨーグルトなどに使う1回のはちみつは100匹くらいのミツバチの成果ということになります。 外勤バチは花蜜を、酵素を使ってブドウ糖と果糖という単糖類に変え …