コロナ新規感染者が激減し、私たちの日常が平常に戻りつつあるなか、木更津市の潮浜公園で行なわれたオーガニックをテーマにしたイベントが行われ、私たちBee Conciergeも天然、非加熱の単科はちみつで出店しました。 写真 …
昼食は、ナッツとはちみつを継続しています。塩を加えていないアーモンドとカシューナッツを小皿に取り、それに大さじ2杯くらいはちみつをかけて食べています。 単科はちみつの個性を味わうことができるのと、ゆっくり時間をかけてナッ …
そろそろ外での飲食が可能になりそうですね。もちろん、油断は禁物ですし、コロナ感染者の数が劇的に減少しているとはいえ、コロナ禍以前の日常に戻るまで秒読みとはいきません。 さて、はちみつカクテルですが、このカクテルの特長は、 …
スプーン1杯のはちみつをコーヒーに入れるところから始まった私のはちみつ習慣は6-7年前から始まりました。時を同じくして、家内も大さじで大盛3杯のプレーンヨーグルトにはちみつ大さじ1杯とはちみつトースト1枚を朝食として摂り …
はちみつを3倍くらいに水で希釈し、スライスして3日ほど天日で干したレモンを加えてはちみつレモンドリンクの素を作ってみました。はちみつ好きのお客様にははちみつレモンをソーダ水で割ったドリンクがとても好評です。また、スポーツ …
左の写真は今年、梅雨に入る前の養蜂場の隣、雪見草です。例年通り5月末に見事に開花した君津、山里の雪見草です。その群生の開花に、「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」という持統天皇の歌の白妙が、衣でなくて雪 見 …
オリンピックが終わるのを待ち受けていたかのように8月半ばにして、日本列島に雨期がやって来ました。幸いなことに、開花時期が長いカラスザンショウの前期分の集蜜は滞りなく終えることができました。 私たちBee Concierg …
山桜の蜜搾りが終わりました。昨年に比べると倍以上の収穫があったのは、山桜の開花が例年よりも早かったものの順当な気候でミツバチにとって集蜜が容易であったことに起因していると思います。昨年は、その前年の台風の影響もあり、今年 …
「青い鳥」で世界に知られているメーテルリンク(1982~1981)は、1911年にノーベル文学賞を受賞しましたが、そこに導いた作品に「蜜蜂の生活」(1901年)という著書があります。 彼が生きた時代は、日本でいえば明治、 …
<16日のコラムに続きます> 16日のコラムでレンゲとアカシアを蜜源とする転飼養蜂」と述べましたが、転飼とはミツバチ群すなわち巣箱を人為的に移動させて、開花時期の異なる蜜源植物から採蜜をすることです。 日本が高度成長期に …
今でも多くの人々に読まれている歴史小説、そのなかでも著名な作家、柴田錬三郎さん(1917年~1978年)が「最後の勝利者」という小説のなかではちみつに触れています。 時は慶長三年(1598年)夏、豊臣秀吉の逝去に伴い、石 …
文化の日に木更津市の潮浜公園でイベントが行われ、私たちも参加しました。オーガニックシティフェスティバル&グローカルハピネスと題するこのイベントは、木更津で毎年の恒例行事です。 昨年同様、Bee Conciergeはこのイ …