ベストセラーとなった「ハチはなぜ大量死したのか」の著者、ローワン・ジェイコブセン氏はその著書のなかではちみつの治癒力について詳しく述べています。

はちみつを手に入れることができた文化は、いずれもそれを医療用途に使ってきたということから始まり、その抗菌性について熱心に述べています。やけどや外傷に対して抗生剤と違って、健康な細胞を傷つけることなく治癒をする創傷被覆剤としてはちみつを使う医師が増えているとも彼は述べています。

はちみつの抗菌性は、風邪をひいた時に出る咳を抑えて安眠をもたらすという効果があるとアメリカ、ペンシルバニア州立大学の研究結果についても触れています。はちみつの持つ抗菌性、抗酸化性については、世界の医療に携わる人たちにとって認められていようです。

はちみつの持つ潜在能力を活かすため私たち、Bee Conciergeの養蜂は、巣箱作成からはちみつ採集はもちろん、瓶詰までを独自で行っています。ミツバチからの恵みに何も足さず、なにも引かずに皆さんにお届けすることが私たちの喜びです。

齊藤克明（父）