養蜂日記

分蜂が続いています

分蜂群の回収を図る雄紀と隆一

例年になくことしはミツバチの分蜂がかなり多いように思います。3日も巣箱を開けてミツバチ社会の様子を確認しないと彼らは新たな女王を育てる準備を徹底してように思います。女王を育てる巣枠のセルは通常の働きバチのものよりも大きくピーナッツ型に突出しているのですぐにわかるのですが、それが多い時には5~7個も一つの巣枠にあるのです。

分蜂が多いということは、生まれて来るミツバチも多いということで、彼らが成長するための餌としての蜜も多いということになります。この状況イコール、収穫できる蜜の多さにつながればよいのですが、それはあくまでも養蜂家の都合であって、彼らの都合ではありません。自然を尊重し、彼らの恵みをなるべく多く分けてもらうのが養蜂家としての技術とプライドではありますが、そのための学習すべきテキストは、年々によって異なり、新たらしいことの連続です。

今年の忙しさが良い結果をもたらすよう、農繁期の今が正念場です。

斉藤克明

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