巣箱等作成計画
今年もとうとう12月となり大詰めとなりました。今年は私にとって今までの人生で類を見ないほどの激動の一年となりました。
しかし激動はまだまだ続く見通しで、来年3月には新たにミツバチを8群導入し本格的な採蜜をはじめる予定です。
しかし、蜂を飼うにはまず巣箱が必要。というわけで来シーズンまでに作る巣箱や巣箱付属品の作成計画を立てようと思います
まず2月までに以下の木製のアイテムを完成させます。
- 10枚土台箱・12箱
- 10枚継箱・20箱
- 10枚箱用全面蓋・10個
- 10枚箱用普通蓋・10個
- 7枚土台箱・4個
- 7枚継箱・4個
- 7枚箱用全面蓋・2個
- 7枚箱用普通蓋・2個
以上合計64アイテムです。現在完成しているのはこのうち10枚土台箱や全面蓋など25アイテム。この調子で行けば1月には終わる見通しです。せっかくなのでかかるコストを使う板の量から計算してみます。以下に記すのはアイテムひとつ作るのに25cm幅の木材をどれくらい使うかというものです。
- 10枚土台箱・2m
- 10枚継箱・2m
- 10枚蓋(普通、全面共通)・1.5m
- 7枚土台箱・1.7m
- 7枚継箱・1.7m
- 7枚蓋(全面、普通共通)・1m
そして使う木材は4mの長さなので使う木材の量は合計約28枚木材一枚が1500円なので全部で42000円ということになります。
・・・因みに業者から箱を買うと1箱7000円位します。仮に上のアイテムすべて業者から買ったとすると大体20万円・・・とんでもない金額になってしまった。この数字を見ると養蜂という業界では以下に自分で道具を作れるかがかなり重要なのだとしみじみ感じてしまいます。