#1 はちみつ健康習慣
先週、テレビ番組ではちみつの効用が紹介され、世間のはちみつへの関心が少しばかり高まったようです。ウイルス抗菌作用や健康に欠かせないビタミン、ミネラルを豊富に含んでいるはちみつが万能薬的に紹介され、ご高齢の養蜂家の方、そしてその奥様が毎日、はちみつとコーヒーを摂られるおかげで元気で健康なことなどが、番組のメーントピックとして紹介されました。
科学的ロジックをもってはちみつと長寿を説明できれば、もしかするとノーベル賞ものかもしれませんね。齊藤雄紀、隆一は、「ハチのことなら何でもする、ハチのためなら何でもする」真面目で誠実な生産者ではありますが、社会的ライセンスを持つ科学者、あるいは医学者とまではいきません。しかしながら、彼らをバックアップする私と家内は、堅実なはちみつ愛好者です。
すでにこのコラムでご紹介させていただきましたが、家内は毎日、はちみつ、きな粉、ヨーグルト、トースト、バナナが朝食ルーティーンとして5年以上定着しています。私は、コーヒーとヨーグルトに大さじ一杯半ほどのカラスザンショウ蜜が朝のルーティーンですが、5年以上続けています。
おかげさまで、最後に風邪をひき、ドクターに診てもらったのが5年ほど前、それ以来は幸いなことに病院には行っていません。また、昨年までは留学コンサルタントとして年に10回くらいアメリカ東海岸を中心に、ニュージーランド、スイス、カナダに渡航していましたが、体調不良に悩まされたことはありません。
つづく