イタドリの花が咲きました

イタドリの花が咲きました。

と言っても大体の人はイタドリという花を知らないと思うのでピンと来ないと思います。

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若干ピントが合っていませんがこちらがイタドリの花です。

秋に咲く花の一つで君津市では丁度今咲き始めています。川原や土手等水分が多い場所に生息する草の一種です。

正直言いましてそこまで蜜が出る花ではないのですが、蜜源が少ないこの季節、蜂達の貴重な食料源の一つとして大いに活躍が期待される草です。

ところでこのイタドリの名の由来ですが「痛みを取る」から来ているそうです。

実際、そこまで強力では無いものの葉に止血、鎮痛作用があるとして民間療法で用いられる事があるそうです。

もう大分昔の話ですが私は北海道でイタドリの近縁種のオオイタドリのはちみつを生産したことがあります。その時は北海道という広大な土地とオオイタドリが凄まじい密度で群生していた事等好条件が重なった事で運良く生産できました。

その蜜の味はそばに似た風味ですが、ソバ独特の癖が随分和らいだ感じで食べやすいはちみつでした。そして僅かにヨーグルトの様な風味が口に残るとても面白くて美味しいはちみつだったことを記憶しています。

今蜂をおいている場所には結構なイタドリが生えているので少しでもイタドリのはちみつが生産できないかダメ元で期待している昨今です。