とうとう君津も梅の花が咲き始めました。

といっても今咲いているのは早咲の梅だけですが。

梅の花が咲くと今年の養蜂シーズンもいよいよ開幕だ!。と身が引き締まります。

本当は蜂の活動が活発になるのは桜が咲いたあたりからなのですが、梅が咲き始めるとすこしずつ蜂達も動き始めます。

ただ、私の蜂は養蜂場に雪がまだだいぶ積もっているせいで残念ながら全然動いてくれません。

ところで、桜は桜前線が来るとほとんどの木が一斉に咲くのに対し梅は同じ種類の梅なのに木によって咲く時期に差があると感じたことはありませんか?

これは日本の代表的な桜であるソメイヨシノが全部クローンだからです。

そもそも、花の咲くタイミングは木ごとに個性があって、微妙に前後します。

しかし、一本の木から挿し木や接木で増えてきたソメイヨシノは全部同じ遺伝子なので個性が無く、気象条件と木の体調さえ良好なら全部同じタイミングで咲くのです。

もちろん、桜以外の木も同じ種類なら大体似たような時期に開花しますが、ソメイヨシノ程は揃いません。

桜前線は報道されるのに梅前線が無いのは同じ地域でも木によって開花時期がバラけるからかもしれません。

ところで、今年のソメイヨシノの開花予想は3月25日。山桜はこれよりも開花が10日ほど前後するのでそれまでに蜂達をいい状態に揃えなくては。

明日から餌やりの量を増やすことにします。