敵か味方かセイタカアワダチソウ

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セイタカアワダチソウと聞くと皆さん悪いイメージしか存在しないと思います。

国から要注意外来生物(特定外来種ほどではないが注意が必要な生物)に指定され、一時は花粉症の原因と言われた悪名高い植物です。(その後そもそもこの花は花粉を飛ばさないため花粉症とは無関係であることが確かめられている)

コイツが生えてしまうと茎が非常に硬い事もあって草刈が非常に困難になってしまうので田んぼや畑を管理してる人達にとっては商売上の敵といっても過言ではないでしょう。

しかしながら、養蜂家にとっては一年の最後にはちみつを採取できる重要な植物でもあるのです。

実はこの時期に咲く花は結構あるのですが、どの花も花粉ばっかり生産して蜜を出さない花が多く蜜を採取できないのです。

しかしこのセイタカアワダチソウは花粉も蜜も生産するこの時期にしては珍しい花です。

そしてなにより広めの荒地だと際限なく凄まじい量が群生するため多くの蜜を生産することができます。

そんな敵か味方かよくわからないセイタカアワダチソウの群生地に運良く蜂を置けることになりました。

というのも地域の草刈のボランティア活動に参加したら、一緒に草を刈ってたのがアワダチソウの群生地の隣にある畑の地主さんだったもので、蜂を置きたいと言ったら快くOKしてくれました。

ボランティアというのもやるといい事あるもんですね。

そういうわけであと一週間もしないうちに泡立ちそうが咲きそうです。今まで生産したことが無いはちみつなのでちゃんと生産できるか不安ですが、しっかり管理してやるだけやってみます。